また調光機能対応ではない電球を使うとちらつきや不点灯をおこしやすくなりますので注意が必要です。
キッチンでダウンライトを採用する場合は、やはり料理などの作業をするところですので、明るいタイプのものがいいでしょう。こちらのユーザーさんはキッチン側は明るめな昼白色を、リビング側は落ち着いた電球色でメリハリをつけているそうですよ♪
こちらは感電など、事故や怪我の原因にも繋がるので、確実に行なってください。
ダウンライトは、インテリアの主役にはなりませんが、うまく使うとお部屋の印象がアップする器具です。
夜の家族が団らんの時間は、気持ちも落ち着くオレンジ色がいいです。週末の夜など、映画鑑賞を楽しみたい時は暗くしても楽しいです。「調色調光機能」のついたダウンライトは、時間帯によって変えられるので便利です。
結論から言うと、幾つかの注意点に気をつければ、交換することは可能です。
扉やクローゼットがナチュラルなグリーンカラーで揃っているかわいらしい玄関周りです。こちらの玄関はやや天井が低めのため、ユーザーさんはダウンライトを採用されたそう。ダウンライトであれば、でっぱりも少ないため、空間を有効活用できますね!
お部屋に入って一番奥の壁をダウンライトで照らす方法は、広がりが感じられます。
ダウンライトを均一に配置するのは、シンプルですが、失敗が少ない方法です。ただシンプルに均一配置するときでも、壁や柱などの位置もしっかり考慮して設置するのがおすすめ。壁や柱にダウンライトの光があたってしまうとポイント的に暗すぎたり明かるすぎたりして、光のバランスが悪くなってしまいます。
また、お部屋に均等に配置されるため、模様替えなどで家具を移動する場合にも影響がありません。
おしゃれなサボテン柄とヘリンボーン柄のクロスが特徴的なこちらのトイレ。照明は人感センサー付きのダウンライトを採用し、トイレはタッチレスにしているそうです。消し忘れることも多いトイレにダウンライトをつけるときは、人感センサー付きが便利ですね♪
そのため、ダウンライトの電球を取り外して、ペンダントライトと交換する、という方法では交換できないのです。
複数のダウンライトでスポットライトを当てている実例です。美術品を並べて展示する際によく用いられる照明方法ですが、一般の住宅でも応用できます。家宝をライトの下に並べて、趣きのある部屋をデザインしてみてくださいね。
【プロが教える】おしゃれな寝室照明には理由があります!コーディネート実例をまじえて徹底解説 read more